読書備忘録ーロマンチックな回覧板をまわす

これまでに読んだ本の感想をこっそりと書いていく予定 ロマンス小説多めでかなり偏りと多少のネタバレがあります

ジェイン・アン・クレンツ

「フェニックスが唇に触れる」ジェイン・アン・クレンツ

これはジェイン・アン・クレンツ(別名アマンダ・クイック)のダークレガシー・シリーズ1作目となっています。2作目は、「琥珀色の光のなかを」という作品ですね。 このシリーズはパラノーマルと呼ばれるジャンルで、登場人物は超能力を駆使して敵と戦った…

「夢見る赤毛の妖精」アマンダ・クイック

アマンダ・クイックは、以前に感想を書いたジェイン・アン・クレンツと同一人物です。ただしアマンダ・クイック名義で書かれた作品は基本的には時代モノですね。 「いかにもロマンス小説」なうっとりするパートとはうらはらに、ヒロインが投資、つまりオカネ…

「ときめきは永遠の謎」ジェイン・アン・クレンツ

2018年を迎えるにあたって、今年の目標に「自己開示」をしてみようと思い、読書の備忘録を公開してみたくなりました。どんな本を読むのか読まないのかはその人のかなり個人的な部分なので、これまでわが子にすら読んだ本をあまり知られたくなかったというの…